突然の背中の痛みってなに?
背中に走る痛み、それは「ぎっくり背中」かもしれません。
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ぎっくり背中(正式名:筋・筋膜性疼痛症候群)の症状は?
ぎっくり腰は聞いたことがあるけど、ぎっくり背中は聞いたことがない方もいるかもしれません。
場所は、胸の裏側、肩甲骨の間あたりが多いと思います。
背中の筋肉や筋膜(筋肉を包んでいる膜)が過度のストレスや筋疲労によって軽い肉離れのような症状を起こしている状態です。
寝違えと同じような痛みに感じることもあります。
痛みが強い時は、真っ直ぐに立って歩くのも響き、腕をあげたりするのもつらく、深い呼吸もしにくくなってしまうケースも。
ぎっくり背中を引き起こす原因と対処法は?
季節の変わり目や寒い季節は要注意、じつは夏のエアコンも注意が必要
ぎっくり背中を引き起こす要因とセルフ対処法
原因として
〇急な動作やくしゃみなどの反射的で動作
〇寒暖差や体の冷えによる血行不良(夏のエアコンも注意)
〇同じ姿勢で長時間いることや運動不足による筋肉の柔軟性低下
〇睡眠不足や水分不足による疲労やストレス改善機能低下 等…
セルフ対処法としては、
発症後すぐは、炎症を起こしているので、できるだけ安静にし、冷やして炎症を鎮めるように心がけます。
お痛みが軽くなってきて少し動けるようになってきたら、温湿布や入浴などを徐々に試して筋肉の緊張をとってみましょう。
動いてみて、痛みが出たりでなかったりという状態になったら、少しずつ軽いストレッチなどで筋肉をほぐしていきましょう。
強いお痛みが2,3日変わらず続くようでしたら、専門医の受診をしてみましょう。
当サロンで筋緊張を軽減サポート
当サロンで筋緊張を軽減サポート
発症してお痛みが強い時は、まずは安静と冷却
当サロンでは、炎症の状態によってはお痛みの中心部をほぐすことはせず、そのお痛みによって引き起こされている周囲の筋肉の緊張を取り除くことをメインで行います。 炎症が少し落ち着いてきましたら、お痛み部分も軽擦など循環を促す手技をメインに流していきます。
お背中を温めるスチームパッドなどもご希望で使用します。
徐々にお痛みが弱くなってきたら、少しずつ筋肉の状態を良い方向にもっていくために、ほぐしやストレッチ等を入れながら、セルフケアアドバイスも合わせてサポートさせていただきます。
メニューとしては、整体もみほぐし、オイルトリートメント、ハイパーナイフでの温めなどがおススメです。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
施術中でご対応できない場合は、
留守電にお名前、ご連絡先、ご用件を残していただければ折り返しいたします。
また、ショートメッセージで送っていただくことも可能です。
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定休日 | 不定休 |
代表者名 | 髙宗 充貴 タカムネ ミキ |
完全予約制のプライベートサロンを運営し、マンツーマンによる施術をご提供しております。JR中央線「武蔵境駅」北口から徒歩3分の場所にあるため利便性が高く、通勤通学の途中やお出かけのついでなどにもご利用いただけます。予約状況によって、空きがあれば当日予約も承っております。
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